ヨハネ二十三世、ヨハネ・パウロ二世の列聖に当たってのお願い

ヨハネ二十三世、ヨハネ・パウロ二世の列聖に当たってのお願い


四月の教区本部からのお知らせで、 427() にバチカンで行われる    ヨハネ二十三世、およびヨハネ・パウロ二世の列聖式に当たって、各小教区でお祈りくださいとご案内いたしましたが、広島教区として下記の祈りを作成しましたので、ぜひ主日のミサの中の共同祈願に加えて、あるいは、拝領祈願前にお祈りしてください。



全ての聖性の源である神さま、
二人の教皇、ヨハネ二十三世とヨハネ・パウロ二世の列聖を感謝して祈ります。
ヨハネ二十三世は、第二バチカン公会議開催を呼びかけ、カトリック教会が現代世界で「世の光」である使命を果たさなければならないことを思い起こさせてくださいました。また回勅「地上の平和(パーチェム・イン・テリス)」を通して、カトリック教会には人類の平和を創り出すために働く義務があることを教えられました。
ヨハネ・パウロ二世は「平和の巡礼者」として広島に来られ、全世界に向けて「平和アピール」を発信され、「過去を振り返ること」「ヒロシマを考えること」を通しての平和を訴えられました。
新しく聖人になられた二人の教皇の取り次ぎによって、広島教区民のわたしたちが「平和の使徒」となる召命を忠実に果たしていくことができますように。
主よ、私たちの祈りを聞き入れてください。



なお、私は日本カトリック司教協議会を代表してローマでの列聖式に参加することになりましたので、429(火・祝) の列聖記念行事を教区行事として三末名誉司教様に司式していただくことにいたしました。
教区のみなさま方の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。



カトリック広島司教区長

前田万葉司教